ポスプロの変化と入り口の狭さ

訳あって以前の会社を辞めたので、今までなかなか見えなかった世界が少し理解出来たことと、今年で26になる前に一度転職してみようと思い、映像に音をつける仕事を探して転職をしようと試みました。
結果この不況を反映した結果となってしまいましたが、その時の話を書き留めたいと思います。
まず一つ目はメディアでも話の出るテレビ局の予算削減はタレントだけではなく、撮影後の映像編集作業にも波及していて、テレビ局内でやりきってしまって、外に出さない方式が取られることで仕事がかなり減ってきているとのこと。
この方法から見えることでもあるのですが、映像の編集音響作業を専門家ではなくディレクターが自分で仕込みが出来る時代になってしまったことも挙げられます。
パソコンの低価格、高機能化で自宅でそういうプチスタジオを自ら構築してしまうことがあります。
やはり専門学校からのルートでもない限り音響の世界に入ることとはかなり難しいと感じました。

リーダーをやって良かったこと

この年末年始は、郵便局の年賀区分アルバイトをしました。
実は高校生の頃に2度ほど経験があるため、他の方よりも1日早く出勤し、自分の担当の班のリーダーを務めることになりました。
リーダーは各班4人ずつ選ばれ、忙しい職員さんに代わり、他の経験が無いアルバイトさんに仕事内容を教える、という役割を担いました。
これが意外と大変で…。
配達から戻ってきた職員さんが、後から区分した年賀をチェックするので、地区ごとにバランス良く年賀区分をしておかないといけないのです。
それぞれが自分の担当地区だけをやっていると、どうしてもバランスが悪くなってしまうので、一人ひとりが一々リーダーに「次どこやれば良いですか?」と指示を仰ぐようになってしまいました。
その度にリーダーは自分の仕事の手を止めなくてはいけなくなり、最初の頃は作業能率がとても悪く、残業が延長することもありました。
このままではいけない!自分の仕事が出来ない!と思った私は、他のリーダーさんと改善策を話し合い、現在自分が年賀区分をしている箇所を表に書き出し、誰が今どこを区分しているのか分かりやすくする、という方法を私の担当の班で独自に採用してみました。
すると、その日から「次どこやれば良いですか?」と聞かれることが激減し、自分の仕事に集中出来るようになり、出勤最後の日まで落ち着いてお仕事することが出来ました。
最初にリーダーを任されたときは正直不安だったんですが、他のリーダーさんと協力し、こうして改善出来たときはとても嬉しかったです。
人と協力することの大切さを、改めて学んだような気がします。
最後にはリーダーをやって良かった、と心から思えました。